- 新しいよりパワフルなスクリプトコンパイラ
- OpenGL のジオメトリシェーダー
- Windowsと同等のレンダーテクスチャにおけるアンチエイリアシング
- sRGB ガンマコレクション
- アルファの適用範囲をサポート
- シーンマネージャの新しい 'ポータルコネクトゾーン'
- シャドウマップの並列分割をサポート
- タンジェント生成を強化
- 骨格ブレンドのマスク
- 背景ロードの新しいオプション
- カスタムメモリアロケーターのサポート
数日後にビルド済み SDK も出るようです。
マテリアル定義やパーティクルエフェクトの定義に使っていたスクリプトに新しいフィーチャーが加わりました。この機能に関する調整(使用の有無)は OgreConfig.h の OGRE_USE_NEW_COMPILERS で選択できます。マテリアル管理まわりはかなり強化されていて、GPUに送れるシェーダパラメータもかなり増えました。
もうひとつの興味深いパワーアップは "ポータルコネクトゾーン" のサポートで、視野クリッピングの情報をレベルに埋められるようになりました。屋外から屋内への切り替えなどが楽になります。プラグインの説明に使われていた動画はこちら:
逆に驚いたのがメモリアロケーターの変更がこれまでできなかったという点です。知らなかった……
これで日本人が大好きな自前ヒープが作れます。
引っ越しでフリーソフトにかけることができる時間が大幅にアップしました。これまで各フリーソフトの活動に復活する復活するといいいながら、マッハの勢いで遠ざかっていましたが、今度こそ復活しようと思います。
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