中を見ていないので翻訳も正しいものではないかもしれませんが、一応訳してみました。
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コードネーム "Eihort" … 1.4.x ブランチ上では九分九厘最後のメンテナンスリリースになるであろうものが現在ダウンロードエリアで利用可能になったことをお知らせします。
ほんの少しのバグフィックスだけが、今回のレポートです。
ソースリリースと大半の SDK パッケージは既に更新されました。ほかのものは各メンテナが提供可能になった際に更新されます。
このリリースの後、私たちは待望の コードネーム"Shoggoth"こと 1.6.x ブランチ上の新しい安定版リリースに集中するつもりです。私たちは昨年のうちに、多くの新しいフィーチャーや改善されたフィーチャーを加えました。そして、相当な数の人々がそれを Subversion から既に使用中ですので、安定版リリースはそう遠い話ではありません。
v1.4.7 からの変更点:
- Mac OS X:
- 古いマシン、特に初代iMacと古いPowerPCマシン上のわずかな GL ドライバが持つバグに対する回避方法
- GLSL頂点アトリビュートエイリアシング問題に対する回避方法
- Linux
- 非整合なGLXビジュアルの使用禁止
- 一部のLinux NVIDIA 169.xドライバーに関するFBO問題のためのワークアラウンド - このフィックスがあなたの手元で機能しない場合は、フォーラムスレッドにより根本的な当面の回避方法があります
- Windows:
- D3D9RenderSystem::__SetTextureStageState におけるセーフティチェックは7を上回るテクスチャーステージを無視しなければならない。D3D9デバッグモードで大量のテクスチャーを使用した場合のエラーの原因となりえた。
- NOMINMAX宣言をWindowEventUtilitiesヘッダに加えた - windows.h をインクルードしていたため他の Ogre ヘッダの std::min/max と競合を起こしていた
- GetModuleHandle呼び出しは、より正しくデバッグプラグインに対処するために修正された。
- Terrain:
- カメラやビューポートより先に地形を作成することを許可した
- 地形が見つからないときに assert するだけでなく例外を投げるようにした
- Maya エクスポータの頂点カラーを修正 - float4 の代わりに Packged RGBA を使うように
- Camera::setWindow() 修正
- 絶対パス指定における FileSystemArchive::exists のバグ修正
- MayaExport の OSX ポート フォンマテリアルのサポート
- すべての新しいGLSLカスタム頂点アトリビュート(一部のドライバ上で起こるエイリアシング問題を避けて全カスタムアトリビュートを使う必要がある場合にビルトインとリプレスする)をリストするためにマニュアルを更新
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