XOOPS Cubeプロジェクトはスクラッチから新しいコアを書き、修正BSDでライセンスを行った。それによって、XCは様々な種類のライブラリとリンク可能になった。同様に、 xoops.org もライセンスの変更を選択するのかもしれない。なぜなら、 XOOPS3 は JpGraph の格納を計画しているからだ。 JpGraph のフリーウェア版は QPL でライセンスされている。QPL は GPL と矛盾するため、 GPL のソフトウェアは JpGraph のような QPL のコードとリンクすることはできない。これが私が XOOPS3 が GPL とは異なるライセンスを採用すると考える理由だ。
現在、私たちが SVN でチェック可能な XOOPS3 のコードは XoopsSphere であり、 GPL でライセンスされている。 XOOPS3 は北京で開発されていると聞いているので、異なる XOOPS3 が北京に存在し、 GPL と異なるライセンスを持っていると思われる。
XOOPS3 の選択は理解できる。 FSF の活動に賛同できるか否かに関わらず、 GPL は PHP 界でよい選択ではなくなってきている。
GPLは偉大なライセンスだが、 PHP の世界では GPL と矛盾するライセンスを採用したライブラリが多すぎる。 PHP フリーウェア活動を行う開発者にとって GPL は扱いづらい。
sunday-labの日本語訳版です。英語版のXOOPS Cube関連記事を翻訳作業中...
2008年4月18日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿