Package_Legacy 2.11 RC こと XOOPS Cube Legacy 2.11 RC がリリースされました。これは 2.10 からのマイナーチェンジバージョンで、多くのフィックスを含んでいます。ただ、ほとんどのこれらのフィックスは本当にフィックスされているのかどうか確認されていません...以前書いたように。コミッター軍団はそれらの確認に挑戦しましたが、量の多さに素直にギブアップです...というのもちょっと最近みんな少し忙しかったので。どうか 2.11 RC が今週 stable になるように、助けてやってください。
それから、 2.11 RC は sourceforge.net トラッカーに投稿されたすべてのフィックスを含んでいるわけではありません。 RC を stable にしたら次は 2.12 を目標にしましょう。
sunday-labの日本語訳版です。英語版のXOOPS Cube関連記事を翻訳作業中...
3 件のコメント:
ええ?
2.1.1 じゃなくて、 2.11 ですか?
それって、2.1系列は、あと8しか余裕がないってことじゃないかと。
2.10 -> 2.1.0
2.11 -> 2.1.1
のtypoですよね?
いやこれ、 Legacy 自体が Legacy base 専用モジュールとしてのバージョン番号をもってるもんで、こっちがいくら 2.1.1 と言っても、 Legacy が持っているモジュール番号レンダリング機能では '2.1.1' がレンダリングできないんです。
(バージョン番号保持は2桁ゲタ履きの int でやってますしね、あれ...)
で、「どっちがより混乱しないか」というのを考えて、今回は Legacy (X2) のバージョン番号表記にしたがいました。
数え方というより表記が、 x.y.z か x.yz かという違いでしかなく、たとえば 2.12 まで来て、大きな変更版がくれば次は 2.20 になります。
だからデータベーステーブルを弄って変更するまでは、表記方式をどうしたところで、 2.0.9 の次は 2.1.0 だし、 2.9.0 の次のメジャーバージョンは 3.0.0 になってしまいます。
ちなみに XCube プロジェクトとしては
x.y.z 方式を推奨してます。
(ないしは x.y.z.w 方式)
単に X2 の設計がこれではないということ... orz
あとすみません、
このブログのコメントの設定がトチ狂ってました...
なんでか知りませんがGoogleアカウント取らないと投稿できないようになってました... orz
いま修正しました (^^;;
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