sunday-labの日本語訳版です。英語版のXOOPS Cube関連記事を翻訳作業中...

2007年8月21日火曜日

ボランティア(義勇兵)

私は、オープンソースプロジェクトには 2 種類あると感じています。1つは、ビジネス的目的によって進行するビジネスのための、共有されたプロジェクト。もうひとつは、 XOOPS Cube のように趣味的目的によって進行するホビー志向の共有されたプロジェクトです。

いずれの場合も、多くのボランティアがプロジェクトに取り組みます。ボランティア活動のために、彼らが自由時間を確保することは決して容易ではありません。彼らは、会社と家族のために働かなければいけませんし、他の趣味を持っています。

しかしながら、ボランティアが、常に、毎回、自分のことをプロジェクトより優先してしまったら、ボランティア活動というもの自体成立しません。わずかな活動メンバーしかいないプロジェクトにおいて、ボランティアは、多くのタスクをカバーするためにあまりにも多くの時間を割かなければなりません。そのようなケースでは、本当の活動目標――プログラミング――が、前進できません。

私はしばしば日本の XOOPS コミュニティユーザーから、労働者さながらに働くことを要請するメールを受け取ります。しかし、私は既にバグトラッカーの代理上げからドキュメントの執筆まで多くのタスクをこなさなければならない労働者みたいなものでした。多くの日本人はそれでまったく問題ないと考えているようです。しかし、何人かの日本のボランティアは私のオープンソースの喜びを取り戻すために走ってくれます。本当にありがとうございます!私はコミュニティに貢献するためにより多くの仕事を共にこなしていきたいと思います。

私は今年多くの友人たちの助けで多くのタスクから解放されました。ありがとうございます!

追伸.
すべての海外の友人はアクティブなボランティアであり私の精神的な支えです。

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