今日、久々に(失礼)「文系のためのXOOPS入門」にアクセスしたところサブドメインのエラーで繋がらなかったので、初めて本体のサイトといえる「テキスト王」にアクセスしたのですが、10年以上もテキストコンテンツを扱ってこられたサイトだったんですね。;;
しかも作家さんらしいです。
ちょっと面白かったのが「エンジェリックレイヤー」の小説版を担当されていたというお話で、僕これのアニメ版をアニメーター時代に作画やってたことがあります。コンテンツ業界って狭いですから、こんなことはしょっちゅうですけど、ただ小説書いてた人間と作画やってた人間、全然違うところでやってた人間が、 XOOPS コミュニティで邂逅というのもなかなか面白いなぁと思いました。
ちなみにアニメーターは、プログラマで体壊して、「これからは自分がビジュアル分かってないとダメな時代だ!」と思って飛び込んだんです。 XOOPS 弄りだしたのもこの頃です。 Xev3 の頃はプログラマに復帰してましたが、アニメスタジオにもまだ所属してました。 XOOPS Cube にフォークした頃も、たまに作画やってた頃だと思いますよ。懐かしい...
本当に XOOPS コミュニティはいろんな人がいますよね(←誤魔化そうとしている)
どうしても今は Web が花形で、その Web はオープンソースが引っ張ってる関係もあって、「 XOOPS はアマチュア(その分野に従事していない人)が多いプロジェクト」みたいなことはイベントなんかで時々いわれます。
そういう観点では、確かに XOOPS が世間の Web OSS のメインストリームに沿ってないのは、マイナス材料なのかもしれませんが、僕は、こういうのが OSS らしくて好きです。 3D の OSS なんかほとんどそのノリだと思いますよ...
sunday-labの日本語訳版です。英語版のXOOPS Cube関連記事を翻訳作業中...
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