sunday-labの日本語訳版です。英語版のXOOPS Cube関連記事を翻訳作業中...

2008年6月21日土曜日

xoopscube.jp will renewal

「せめて既存のマニュアルへのリンクくらい貼ってぇ〜」
とお願いすること数ヶ月、 xoopscube.jp のリニューアルが決まりました

うさでき、ひよこむ、 XUGJ へのマニュアルへのリンクがあるのかどうか分かりませんが、どうも独自っぽいです。いやもうユーザーがダウンロードから先のシーケンスに進めるならどうでもいいです!
XOOPS Cube プロジェクトへのリンクはある模様。なんらかの形で souceforge.net Wiki へのリンクもあると思われます。これでチーム体制やコントリビュート等の運営モデルへのドキュメントへの道も開かれることになりそうです。

ご存知の通り xoopscube.jp は一度コアチームの投票で閉鎖を決定して、フォーク後の方針に従ってユーザーコミュニティグループへの委譲を進めてきました。その流れの中で大本命と見なされていたのが「日本XOOPSユーザーズグループ」と「ひよこむ」でした。

しかし結果として閉鎖は覆され、 cube.jp はユーザーコミュニティグループのひとつとして維持され、 onokazu さんと tadashi さんが管理に残りました。その後の展開はご覧の通りです…… orz いや、管理でみんな死んでたときに特に tadashi さんがハッスルしていた印象が無かったので、残ってどうするんだろうとは思っていたんですが……それ以上に当時は土壇場の転覆劇にむちゃくちゃ頭にきてたので、あまり考えてませんでしたが……

(当時の投票意思決定の仕組みでは特に閉鎖に反対はなかったので、いざ閉鎖実行段階で引っくり返されたときはさすがにドタマにきた)

以前から tadashi さんと xoopscube.jp に行き着くユーザーさんのためにも、リンクを充実させてはどうかという話をしてきました。しかし、オフラインで話をすると、快諾を貰うのですが、オンラインで話を確認すると、ポリシーを持ち出して見事に突っぱねられるのです。だったら最初からそう言ってよ! (ToT)

既存のドキュメントへのリンクを充実させる事が XOOPS Cube ユーザーのためにならない、という tadashi さんの(オン限定)論調が理解不可能で、オフィシャルウェブページを立ち上げないとまずい、という結論に至ったのですが、結果として onokazu さんがリニューアルを実行に移してくれました。

これはかなり革新的な出来事だと思います。こんな日が来るとは……ありがとうございます!

噂レベルだった管理体制の強化も実行に移されるようです。お流れになったもんだと思っていましたが、ここは tadashi さんが地道に進めてくださったようです。m(__)m

ちなみに tadashi さんはオフラインではものすごい人です。

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